子ども手当ての正体[政治/経済]

子ども手当てについて、以下のページを見つけた。


子ども手当ての正体

相変わらず具体的な計画がないまま、行き当たりばったりで進める民主党
がんばってますね!(*´∇`*)

8.海外駐在の日本人には支給されず在日外国人には大盤振る舞いにふるまっているがその論拠は?
(回答) 鳩山総理の友愛精神です。 また日本が難民条約を締結している観点からです。

(海外駐在の)日本人よりも在日外国人を優遇するのが”友愛”とは....
支給したお金が海外に持ち出しできないのなら経済効果は見込めるかもしれんが。少なくとも今の不況を考えるなら、あまり遠まわしにして時間がかかるのはダメだね。

ちなみに『友愛』とやらの定義が知りたいので検索したら、はっきりとはわからないがw、だいたい以下の内容らしい。

私はまず私の抱く政治理念の大元について申し述べたいと思います。その第一は、民主政治のあり方についてであります。およそ民主主義の基調は個人の自由の達成と人格の尊厳とを主張する自由主義にありますが、それは同時に他人の自由と人格の尊厳とを認めることを前提としておることでありまして、私はこれを友愛精神と呼んでおります。要するに、互譲、寛容の精神こそ民主政治を正しく運用させる基本であると思うのであります。
(第22国会。1955年4月25日)鳩山一郎首相の国会演説より

互譲、寛容の精神こそ、”政治”に持ち込んではいけない事だろwwww しかも日本のトップですよ。
そういうのは、自慢の広い庭で”政治ごっこ”だけにしてもらいたいね。
ほんと、無計画、ブレまくりの原点というのも頷けるわ。


まぁしかし、現行の『児童手当』もほとんど同じである事が広く伝えられるようになったことが良い事かな。
事業仕分けも、ブレまくりでほんとカスだなぁと思うけども、自民党政治の悪事を広く伝えた事は意味はあった。
結局は民主では暴くのが精一杯で改善は期待できないし、実行力もない。1年後に解散総選挙が必要だね。